アルゴリズム久々も活気十分、勝利を狙う/大阪スポーツ杯

2012年09月22日 12:00

巧みな立ち回りでアルゴリズムがVをつかむ

 半年ぶりの実戦となるアルゴリズムは栗東の角馬場。活気のある姿に久々の影響は感じられない。「ここを目標にしっかりやってきましたから。昨年の秋からの使い詰めでゲートが悪くなっていたし、尾を引いていなければ」と安田師。

 休養明けのセイカプリコーンは栗東の角馬場からDPを1周。動きはスムーズで馬体もすっきりしている。見た目は仕上がった印象だが「爪の不安で完全に休ませていたし、体の張りや気合乗りがまだまだ。6割くらいやな」と服部師は慎重な口ぶりだった。

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