ラヴネヴァーダイズ新馬戦Vも福永は課題を挙げる/中山新馬

2012年10月01日 12:00

 好位のインで脚をためた3番人気のラヴネヴァーダイズ(牝、父ネオユニヴァース、美浦・木村)が、マイペースの逃げを打った4番人気の2着サクセスカーチスをゴール前で強襲。最後は1馬身1/4差をつけて初陣を飾った。勝ちタイムは1分38秒3。さらに1馬身3/4差の3着には2番人気のワナビーザベストが入った。なお、1番人気のムーンメイヴンは直線の坂上で一杯となり、5着に敗れた。

 福永は「危なかったけど、スピードが勝っている馬。気難しさが出なければ楽しみ」と課題を挙げた。木村師は「千二で下ろそうとした馬。ここまで切れると思わなかった」と驚いていた。

提供:デイリースポーツ

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。