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良血キズナに佐々木師「宝塚記念よりも緊張したよ」/京都新馬

2012年10月08日 12:00

 注目の良血馬対決を制したのは1番人気でGI・3勝馬ファレノプシスの半弟キズナ(牡、父ディープインパクト、栗東・佐々木)。道中は4番手のインでじっくり構える形。直線でステッキが入ると一気にトップギアチェンジし、先行勢をあっさりとかわして鮮烈なデビュー勝ちを決めた。勝ちタイムは1分51秒6。キャプテントゥーレの全弟リジェネレーション(2番人気)が2馬身差の2着。追い出してからもたついたが、残り100mで重心を沈めて一気に加速し、能力の一端は示した。さらに鼻差の3着には3番人気のキングレジェンドが入り、人気通りの決着となった。 

「まだこれから。ハミ受けに幼さを残しながらだったけど、切れ味がすごい。ディープインパクト産駒らしい瞬発力だった」と佐藤哲は評価。佐々木師も「想像以上に強い競馬。宝塚記念よりも緊張したよ」と満面の笑みだ。黄菊賞(11月11日・京都)からラジオNIKKEI杯2歳S(12月22日・阪神)を予定する。

提供:デイリースポーツ

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