【昇仙峡特別】(東京)〜マーブルデイビーが軽ハンデを生かして勝利をつかむ

2012年10月14日 17:04

東京12Rの昇仙峡特別(3歳以上1000万下・芝1800m)は、8番人気マーブルデイビー(伊藤工真騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒7。ハナ差の2着に3番人気ニシノジャブラニが、1馬身半差の3着に9番人気ケルンフォーティーがそれぞれ入線。

マーブルデイビーは栗東・清水久詞厩舎の6歳牡馬で、父デヒア、母マーブルズタイム(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は45戦4勝となった。

レース後のコメント
1着 マーブルデイビー 伊藤工真騎手
「ハンデもよかったですが、前々走の内容がよかったので、そのときのようなためる競馬をしました。馬体が絞れたのも終いの脚につながったと思います」

2着 ニシノジャブラニ 北村宏司騎手
「いい位置で折り合いもつきましたし、集中して走っていました。直線でも遊ばずに最後まで伸びています」

3着 ケルンフォーティー 杉原誠人騎手
「スタートはよかったのですが、いい流れになると思い、インコースでジッとしていました。直線では狭くなりましたが、よく割ってきてくれたと思います」

提供:ラジオNIKKEI

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。