京都9Rの堀川特別(3歳以上1000万下・芝1800m)は、3番人気
ラシンティランテ(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒4。1馬身3／4差の2着に4番人気
フレイムコードが、クビ差の3着に6番人気
サンマルクイーンがそれぞれ入線。
ラシンティランテは栗東・友道康夫厩舎の3歳牝馬で、父アグネスタキオン、母アドマイヤキラメキ(母の父エンドスウィープ)。通算成績は9戦3勝となった。
レース後のコメント
1着
ラシンティランテ 福永祐一騎手
「前回のレースのときとは別馬のように素軽くなっていて、今日は切れそうだなという雰囲気でした。理想的なレースができましたし、速い上がりのレースを差し切ってくれました。上のクラスでもやれると思います」
2着
フレイムコード 蛯名正義騎手
「馬はよくなっていましたし、がんばっています。流れに乗ってレースができましたし、今日は切れ味の差でしょう。まだ状態はよくなると思います」
9着
アナスタシアブルー 松田国英調教師
「向正面で行きたがっていて、動くに動けない形でしたね。調教でも動きがよくて、使ってきて状態がアップしたのが行きたがる形となってしまったようです。今日は気持ちが乗りすぎていました。このあとは一旦放牧に出す予定です」
提供:ラジオNIKKEI