京都10Rの西陣ステークス(3歳上1600万下ハンデ、ダート1200m)は3番人気スリーボストン(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒0(良)。3馬身1/2差2着に6番人気キングオブヘイロー、さらにクビ差で3着に1番人気シルバーキセキが入った。
スリーボストンは栗東・藤岡範士厩舎の5歳牡馬で、父ボストンハーバー、母スリーサンナイナー(母の父Forty Niner)。通算成績は14戦5勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着 スリーボストン(武豊騎手)
「スタートのタイミングが合えば行こうと思っていました。道中も力まないで走れました。最後までしっかりしていましたし、京都1200mは合います」
2着 キングオブヘイロー(小牧騎手)
「自分のペースで競馬が出来ましたが、ハナを気持ち良く切る方がいいのかもしれません」
4着 サダムグランジュテ(内田博騎手)
「砂を被りたくはなかったのですが、内枠でしたから。嫌な形になりましたが、よく我慢して走ってくれました」
提供:ラジオNIKKEI