【カシオペアS】(京都)〜人気のリルダヴァルが先団から抜け出す

2012年10月28日 16:44

京都11Rのカシオペアステークス(3歳以上オープン・芝1800m)は、2番人気リルダヴァル(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒4。半馬身差の2着に3番人気ダノンバラードが、3/4馬身差の3着に6番人気シルクアーネストがそれぞれ入線。

リルダヴァルは栗東・池江泰寿厩舎の5歳牡馬で、父アグネスタキオン、母ヴェイルオブアヴァロン(母の父Thunder Gulch)。通算成績は23戦5勝となった。

レース後のコメント
1着 リルダヴァル 池添謙一騎手
「ゲートの中ではうるさかったのですが、普通に出てくれました。内枠でしたし、4コーナーまで我慢していました。手応え通りの完勝でした」

2着 ダノンバラード 安藤勝己騎手
「ためる競馬を、とのことでした。ずっと右にモタれていましたね。しっかりしてくればもっと走る馬ですよ」

4着 ヒストリカル 浜中俊騎手
「スタートはいつもゆっくりの馬。直線はよく伸びているのですが、位置取りの差が出てしまいました」

5着 ネオヴァンドーム 川田将雅騎手
「道中はスムーズに運べましたし、追い出してからの反応もよかったのですが、すぐに苦しくなってしまいました」

提供:ラジオNIKKEI

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