【ジャパンC】栗東レポート〜エイシンフラッシュ

2012年11月21日 18:02

☆11月25日(日曜日)東京競馬場で行われる第32回ジャバンカップ(芝2400m サラ3歳以上,オープン GI)に出走を予定しているエイシンフラッシュについて追い切り後、関係者のコメントは以下の通り。

◎エイシンフラッシュについて、藤原英昭調教師

前走の天皇賞優勝は、これまで結果がなかなか出ない中でも一丸となって諦めず努力を積み重ねた生産者、育成スタッフ、それに厩舎スタッフが、またその努力に耐えて頑張ったエイシンフラッシュ、みんなの勝利だと思います。

その後はここを目標に調整を重ねました、内面的にどうかわかりませんが外見的には順調に来ています。一週前の追い切りはルメール騎手が乗って人馬のコミュニケーションを第一に、今日は馬を置いて最後気持ちよく伸ばすという、天皇賞と同じ内容で動きそのものは良かったと思います。東京芝2400mという舞台は問題無し、馬も前走よりリラックスしており、いい状態です。期待していただいてもいいと思います。

◎エイシンフラッシュについて、C.ルメール騎手

一週前追い切りは天皇賞以来ということで非常に力強い感じ、今朝は前に馬を置いて我慢させてという調教。追い切り後もエキサイトすることなくいい状態でした。今回のJCはオルフェーヴルとソレミアが対戦するということもあって国際的にも注目のレースになりそうです。ですから大勢のファンの皆さんに東京競馬場に来て応援していただきたいですね。

取材:檜川彰人.

提供:ラジオNIKKEI

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