25日(日)に東京競馬場で行われる第32回ジャパンカップ(GI)に出走する
ジャッカルベリー(イギリス・牡6)について、今日の共同会見での関係者のコメントは以下の通り。
ジャッカルベリーは今朝の調教では
アレクサンダー・
ケアンズ厩務員が騎乗し、東京競馬場の芝コースをダクで1/2周、さらにキャンターからギャロップで1/2周した。
●L.ボッティ調教師代理のコメント
「とても良い状態です。輸送も順調で大変満足しています。日本のような速い時計の出る馬場については適性があると思います。スタートが巧くない馬なので、できれば中段あたりで控えた競馬をしたいと思います。調教ではノーズバンド(クロス鼻革)を使用していますが、レース当日は、舌縛りをしたいと思います」
(JRA発表による)
提供:ラジオNIKKEI