24日、京都競馬場で行われた7R・メイクデビュー京都(2歳新馬・芝1600m)は、好スタートを決めて道中は好位集団の直後につけていたC.ルメール騎手騎乗の2番人気
ノーブルコロネット(牝2、栗東・松永幹夫厩舎)が手応えよく4コーナーを回って最後の直線へ。外へ持ち出されると、直線半ばで前を行く各馬を一気に捕らえて抜け出し、最後は1番人気
カレンケカリーナ(牝2、栗東・安田隆行厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒2(良)。
さらに3.1/2馬身差の3着に、先行して内で粘り込んだ6番人気
リージェンシー(牝2、栗東・中竹和也厩舎)が入った。なお、3番人気
ローゼンガルテン(牡2、栗東・橋口弘次郎厩舎)は11着に敗れている。
勝った
ノーブルコロネットは、父ディープインパクト、母ノーブルステラ、その父Monsunという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ノーブルコロネット(牝2)
騎手:C.ルメール
厩舎:栗東・松永幹夫
父:ディープインパクト
母:
ノーブルステラ母父:Monsun
馬主:G1レーシング
生産者:社台
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