中山9Rの舞浜特別(3歳以上1000万下・牝馬・ダート1800m)は、2番人気
プリンセスキナウ(田辺裕信騎手)と4番人気
ダイヤモンドムーン(松岡正海騎手)が同着で勝利した。勝ちタイムは1分54秒6。1馬身1/4差の3着に1番人気
ダートムーアが入線。
プリンセスキナウは美浦・大江原哲厩舎の4歳牝馬で、父キングカメハメハ、母アスターフォーマリア(母の父Unbridled)。通算成績は18戦4勝。
ダイヤモンドムーンは栗東・宮本博厩舎の5歳牝馬で、父マンハッタンカフェ、母レインボークイーン(母の父リンドシェーバー)。通算成績は31戦4勝。
レース後のコメント
1着
プリンセスキナウ 田辺裕信騎手
「馬の感じはよかったです。道中いいポジションをとることができました。以前と比べて馬がしっかりしてきました」
1着
ダイヤモンドムーン 松岡正海騎手
「スタートをポンと出て、いい位置をとることができました。先頭に立つとソラを使うと言われていたので、今日は先に抜けた
プリンセスキナウを目標にして追いました。ゴールに入った次の完歩では完全に出ていたのですが、入ったときはわかりませんでした」
3着
ダートムーア 柴田大知騎手
「自分が思った通りの競馬はできました。結果的に枠順がこれほど外でなければ……と思いました」
8着
オメガフレグランス 蛯名正義騎手
「伸びてはいるのですが、ジリジリとした感じでした。まあ、久々ですからね」
提供:ラジオNIKKEI