中山8Rのグッドラックハンデキャップ(3歳上1000万下ハンデ、芝2500m)は2番人気
マイネルメダリスト(蛯名正義騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分34秒4(良)。ハナ差2着に1番人気
シャドウパーティー、さらに1馬身差で3着に6番人気
タガノレイヨネが入った。
マイネルメダリストは美浦・田中清隆厩舎の4歳牡馬で、父ステイゴールド、母ツクバノーブル(母の父アサティス)。通算成績は23戦4勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着
マイネルメダリスト(蛯名騎手)
「前が動かなかったので自分から動いて行きました。切れるタイプではありませんから、惰性をつけていい形で運べました。うまく行きました」
3着
タガノレイヨネ(中舘騎手)
「2番手でもそれらしい走りをしていましたし、馬がしっかりしてきました」
4着
クリールカイザー(吉田豊騎手)
「折り合いだけがポイントでしたが、うまく内に入れて折り合いました。脚はたまっていたので、うまく捌けていれば突き抜けていたと思います」
提供:ラジオNIKKEI