シャイニーホークは栗東坂路でツルマルスピリット(6歳1000万下)と並入。4F55秒7-40秒8-14秒1をマークした。「良かった。いい状態で出せそう」と橋口師。テン乗りとなる川須への信頼も揺るぎない。「最高の騎乗でローゼンケーニッヒ(昨年12月8日の中京で500万下をV)を勝たせたからね。スムーズに運べれば」と期待を膨らませた。
昨年12月の朝日CCで大接戦を制したショウリュウムーンは、年末31日の栗東坂路で4F57秒5-42秒3-14秒1を計時。これが実質的な最終追い切りとなった。「馬場が重かったのでつかみづらいところはあるが、獣医師さんに診せたら“心臓が最高”と言ってくれた。ここまでは本当に順調にきているよ」と北岑厩務員は顔をほころばせていた。
提供:デイリースポーツ