【初日の出S】(中山)〜好位から抜けてサダムグランジュテ

2013年01月05日 15:49

中山9Rの初日の出ステークス(4歳上1600万下、ダート1200m)は2番人気サダムグランジュテ(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒5(良)。3/4馬身差2着に10番人気アイディンパワー、さらに3/4馬身差で3着に1番人気ダッシャーワンが入った。

サダムグランジュテは栗東・西園正都厩舎の5歳牝馬で、父キングカメハメハ、母シーズライクリオ(母の父Boundary)。通算成績は24戦5勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 サダムグランジュテ(田辺騎手)
「スタートダッシュはつきませんでしたが、外枠だったのでポジション取りは楽でした。最後も余裕がありました」

2着 アイディンパワー(江田照騎手)
「馬は頑張っていました。ずっと体が太いと言われていましたが、まったくそんな感じはありませんでした。自分の競馬をしていたと思います」

3着 ダッシャーワン(内田博騎手)
「行き過ぎてしまいました。スタートが良く、砂を被らせたくないので押して行ったら、グンとハミを取ってしまいました。ただ、次は勝てる力はあります」

4着 ズンダモチ(蛯名騎手)
「内容は悪くないと思います。行かせば前に行くのですが、それだけでは物足りない感じです。最後は来ているので形になっていると思います。展開が向けばというところです」

8着 ハッピーカオル(北村宏騎手)
「スタートはうまく出たのですが、ついて行った結果、メリハリのないレースになってしまいました。内枠でジッとしていれば…と思います」

提供:ラジオNIKKEI

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