1番人気の
ラッキーマイラブ(牝、父フジキセキ、美浦・鈴木康)が好位追走から楽々と抜け出して快勝。直線半ばで逃げた3番人気の
トウカイアムール(2着)をあっさりとらえると、最後は流す余裕を見せて3馬身半差でゴールした。勝ちタイムは1分14秒5。さらに頭差の3着には後方から猛然と追い込んだ12番人気の
テュケーが入った。
母は短距離戦で活躍した
ステファニーチャン。横山典は「新馬戦としては悪くない内容。お母さんに似て真面目だし、あとはレース経験を積んで頑張ってほしい」と期待した。
提供:デイリースポーツ