前半3F37秒4とマイペースの逃げを打った5番人気の
アラマサウイン(牝、父ウインラディウス、美浦・高橋裕)が前半の貯金を生かして押し切り勝ち。後方から猛然と追い込んだ2番人気
メリーウェザーを首差で振り切り、初陣を勝利で飾った。勝ちタイムは1分38秒1。さらに首差の3着は3番人気の
クラウンアルテミス、1番人気の
アンナチュラルは伸びを欠き6着に敗れた。
勝浦は「スタートが決まったし、道中も楽。
スピードがあるし、センスもいい。距離は短い方が良さそう」と評した。マイル以下でも活躍が見込めそうだ。
提供:デイリースポーツ