京都8Rの競走中止について

2013年01月19日 17:19

 京都8レースで、ディアプリンシパル(北沢伸也騎手)は1周目6号障害飛越着地時に転倒したため、競走を中止した。
 ディアプリンシパルは異状なし、騎乗していた北沢伸也騎手は右助骨骨折、右肘部打撲、両大腿打撲と診断された。

 マイネルパルティア(草野太郎騎手)は1周目6号障害飛越後、先に転倒したディアプリンシパルに触れて転倒したため、競走を中止した。
 マイネルパルティアは左第3中手骨開放骨折で予後不良、騎乗していた草野太郎騎手は異状なしだった。

 ローレルレヴァータ(金子光希騎手)は2周目6号障害飛越着地時に転倒したため、競走を中止した。
 ローレルレヴァータは異状なし、騎乗していた金子光希騎手は左鎖骨骨折と診断された。

(JRA発表による)

提供:ラジオNIKKEI

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