京都5Rのメイクデビュー京都(芝2000m)は、1番人気プライドイズメシア(四位洋文騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分05秒7。クビ差の2着に11番人気ガリョウテンセイが、ハナ差の3着に12番人気ケンブリッジアーサがそれぞれ入線。
プライドイズメシアは栗東・昆貢厩舎の3歳牡馬で、父マンハッタンカフェ、母キューバンリズム2(母の父Kingmambo)。
レース後のコメント
1着 プライドイズメシア 四位洋文騎手
「物見をして前へ進んで行こうとしませんでしたが、3コーナーからケンブリッジアーサが来てくれたので、ようやく馬が走る気を見せてくれました。能力のある馬で、一度使ってさらによくなると思います」
昆貢調教師のコメント
「おっとりとした性格で、攻め馬通りに走ってくれました。素質もあるし、一度は東京で使っておきたいと思っています」
2着 ガリョウテンセイ 北村友一騎手
「レース前は落ち着きがなかったのですが、レースでは集中して走ってくれました。大きな馬でこれからよくなると思います」
7着 アスタラビクトリア 秋山真一郎騎手
「いざ追い出してからは全然反応してくれませんでした。ダートの方が合うのかもしれません」
提供:ラジオNIKKEI