ドリームバレンチノ、高松宮記念直行も

2013年01月30日 12:00

 シルクロードSを快勝したドリームバレンチノは、高松宮記念(3月24日・中京)直行も。「58キロで結果が出たし、変にもう1度使うよりは、直行の方が馬にプレッシャーはかからない気がするな」と加用師。放牧には出さず、厩舎で調整を進める。2着のダッシャーゴーゴーは、オーシャンS(3月2日・中山)から本番へ。4着のマジンプロスパーも同レースか、阪急杯(2月24日・阪神)を視野に入れる。6着のエーシンホワイティは小牧で、9着のニシノビークイック、12着のシゲルスダチ、14着のサドンストームも阪急杯へ。15着のアイラブリリはオーシャンSでの巻き返しを視野に入れる。

 JCダート15着後、休養しているイジゲンはベリーとのコンビでフェブラリーS(2月17日・東京)へ。「使い込むよりは久々の方がいいタイプ。太め感も見られない」と橋本助手。根岸S5着のエーシンウェズンも同レースに登録。「使えるなら、使いたい」と野中師。除外された場合の次走は未定。12着のダイショウジェットは黒船賞(3月19日・高知)へ。

 松籟Sを逃げ切ったメイショウカドマツはダイヤモンドS(2月16日・東京)を視野に。「調子もよかったしね。あの走りがあの馬の身上。芝の二千くらいを中心に使ってきたけど、長いところも試していきたいと思っている」と藤岡健師。節分Sを快勝したタイキパーシヴァルは、ひと息入れる方針。

提供:デイリースポーツ

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