東京新馬戦、トウキュウトップ6馬身差圧勝

2004年10月11日 11:16

 11日、東京競馬場で行われた3R・2歳新馬(ダート1400m)は、北村宏司騎手騎乗の4番人気トウキュウトップ(牡2、美浦・矢野照正厩舎)が、道中中団待機から直線では内を突いて伸び、逃げた12番人気ブルーベレッタに6馬身差をつけて圧勝。勝ちタイムは1分26秒5(重)。さらに3馬身差の3着には5番人気サニーネイティブが入り、3連複は7万3750円という波乱の結果となった。

 勝ったトウキュウトップは、父がマヤノトップガン、母がJRA5勝を挙げたトウキュウアビー(その父コマンダーインチーフ)という血統。マヤノトップガン産駒は本日東京1R(2歳未勝利)のトップガンマン(牡2、美浦・国枝栄厩舎)に続き、今年のJRA2歳戦2勝目。

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