小倉11Rの壇之浦特別(4歳上1000万下、芝2000m)は6番人気シーキングフェイム(北村友一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒8(良)。クビ差2着に4番人気ヤマニンリップル、さらにクビ差で3着に7番人気ケルンフォーティーが入った。
シーキングフェイムは栗東・田中章博厩舎の6歳牝馬で、父ダンスインザダーク、母タイランツフェイム(母の父ブレイヴエストローマン)。通算成績は27戦3勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着 シーキングフェイム(北村友騎手)
「馬がいい状態でした。本当にいいタイミングで乗せてもらえました。道中の折り合いもスムースで、思ったようなレースが出来ました。最後までしぶとかったですね」
2着 ヤマニンリップル(伊藤工騎手)
「リズム良く、理想通りのレースが出来ましたが、最後は内をすくわれてしまいました。でもこのクラスでは力上位です」
3着 ケルンフォーティー(丸山騎手)
「スタートで行き脚がつかないながら、自分から動いて差のない3着。ですから、悪くない内容のレースだと思います」
提供:ラジオNIKKEI