【壇之浦特別】(小倉)〜シーキングフェイム 内ラチ沿いから抜け出す

2013年02月09日 16:07

小倉11Rの壇之浦特別(4歳上1000万下、芝2000m)は6番人気シーキングフェイム(北村友一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒8(良)。クビ差2着に4番人気ヤマニンリップル、さらにクビ差で3着に7番人気ケルンフォーティーが入った。

シーキングフェイムは栗東・田中章博厩舎の6歳牝馬で、父ダンスインザダーク、母タイランツフェイム(母の父ブレイヴエストローマン)。通算成績は27戦3勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 シーキングフェイム(北村友騎手)
「馬がいい状態でした。本当にいいタイミングで乗せてもらえました。道中の折り合いもスムースで、思ったようなレースが出来ました。最後までしぶとかったですね」

2着 ヤマニンリップル(伊藤工騎手)
「リズム良く、理想通りのレースが出来ましたが、最後は内をすくわれてしまいました。でもこのクラスでは力上位です」

3着 ケルンフォーティー(丸山騎手)
「スタートで行き脚がつかないながら、自分から動いて差のない3着。ですから、悪くない内容のレースだと思います」

提供:ラジオNIKKEI

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。