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障害レースで高嶋活士騎手(20)が落馬負傷、都内の病院へ緊急搬送

2013年02月09日 21:33

 9日、東京競馬場で行われた4R・障害未勝利戦(4歳上・ダ3000m)で、7番人気アバディ(セ6、美浦・清水美波厩舎)がスタートして4度目の障害で落馬し、競走を中止。同馬に騎乗していた高嶋活士騎手(20歳、美浦・フリー)がこの事故により、都内の病院に緊急搬送された。容態についてJRAは、9日21時の時点で「現在検査中」としている。

 レースでは、好スタートを決めて先行争いを演じていた高嶋騎手とアバディだったが、落馬前の障害でも態勢を崩すような飛越を見せており、落馬はそうした中で起こった。問題の4つ目の障害では、馬が障害をうまく飛び越えることができず、並走馬にも接触。鞍上の高嶋騎手は、前に投げ出されるような形で落馬、そこへ後続馬も殺到してくるような格好となっただけに、今後の容態が心配される。

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