☆2月17日(日曜日)東京競馬場で行われる第30回フェブラリーステークス(ダート1600m、サラ4歳以上、オープン、GI)に出走を予定している
ガンジスについて追い切り後、関係者のコメントは以下の通り。
◎
ガンジスについて、矢作調教師
・前走の根岸ステークスは悔しさしか残りませんでした。それから中2週ですが不安無く順調に来ています。
・先週の金曜日の調教が予定より速い時計になってしまいましたので今朝は上がりに重点を置きました。道中はパートナーの
マカニビスティーと併せて最後まで気を抜かないように追い切りました。
・今回は前走以上に相手が強くなりますから安定して走れるだけでは難しいでしょう。ですから前走のダート1400mよりも控えてもいいかなと考えています。
・前走で悔しい思いをしてから、ここを勝つために頑張ってきました。更なる高みにつながるレースをして欲しいですね。
取材:檜川彰人.
提供:ラジオNIKKEI