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サトノアポロ、レコードタイムで重賞初制覇!/中日新聞杯

2013年03月10日 12:00

中日新聞杯を制したサトノアポロ(手前)=中京競馬場

「第49回中日新聞杯・GIII」(芝2000m)は9日、中京11Rに18頭で争われ、5番人気のサトノアポロ(美浦・国枝)が持ち味の決め手を発揮して差し切り勝ち。前走のAJCC(4着)に続く2度目の重賞挑戦で、素質馬が早くもタイトルを手にした。前半5Fが60秒2と平均的なラップが刻まれるなか中団のやや外めを追走し、勝負どころでは馬群をさばく形を選択。直線半ばで視界が開けると一気に加速し、先に抜け出した1番人気のアドマイヤタイシ(2着)をゴール前で首差とらえた。勝ちタイムの1分59秒6はコースレコード。さらに半馬身差の3着には3番人気のトウカイパラダイスが入った。

「勝つときはこんなもの。うまくいった。前走の中山よりも広いコースの方がいい馬だと思っていたんだ」。22年連続でのJRA重賞勝利、そして04年CBC賞(プレシャスカフェ)以来となる中京重賞Vを飾った蛯名は、額に流れる汗を笑顔でぬぐう。

 弥生賞のカミノタサハラに続き2週連続での重賞制覇を決めた国枝師は「姉のダノンベルベール(08年阪神JF2着)は早くに活躍したが、この馬はタイプが違う。これから良くなっていくし、いずれは2000mを超えるGIに使っていきたいね」と将来性に太鼓判を押す。本格化した良血馬が、さらなる高みを目指していく。

提供:デイリースポーツ

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