中日新聞杯を制したサトノアポロは新潟大賞典(5月5日・新潟、芝2000m)で重賞連覇を狙う。2着のアドマイヤタイシ、4着のパッションダンスも同レースへ。3着のトウカイパラダイスは「天皇賞・春(4月28日・京都、芝3200m)が目標。どこを挟むか考えたい」と田所師。8着のジャスタウェイは放牧へ。「左前を落鉄していた」と須貝師。17着のヤマニンキングリーはブリリアントS(5月5日・東京、ダート2100m)に向かう。
中山牝馬S8着のアカンサスは福島牝馬S(4月20日・福島、芝1800m)を視野に調整される。9着のサンシャイン、京都牝馬S10着のアスカトップレディも向かう。
6日に放牧先から帰厩したホエールキャプチャは阪神牝馬S(4月6日・阪神、芝1400m)を視野に。春の大目標は連覇のかかるヴィクトリアマイル(5月12日・東京、芝1600m)。
ポラリスS3着のトウショウカズンはコーラルS(30日・阪神、ダート1400m)へ。同じ領家厩舎で東風S2着のゼロス、3着のヒットジャポットは、六甲S(24日・阪神、芝1600m)に登録する。
提供:デイリースポーツ