【春雷S】(中山)〜ポアゾンブラックがハナ差しのぐ

2013年04月07日 16:53

中山11Rの春雷ステークス(4歳以上オープン・芝1200m)は、4番人気ポアゾンブラック(上村洋行騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒8。ハナ差の2着に8番人気アースソニックが、クビ差の3着に3番人気テイエムオオタカがそれぞれ入線。

ポアゾンブラックは栗東・本田優厩舎の4歳牡馬で、父マイネルラヴ、母サンライトチーフ(母の父チーフベアハート)。通算成績は12戦7勝となった。

レース後のコメント

1着 ポアゾンブラック 上村洋行騎手

「うまく乗ることができました。緩いくらいの馬場は他馬が追い込むことができないので、この馬にとって展開も向きました。芝も走ることがわかりました」

2着 アースソニック 武士沢友治騎手

「真面目な馬で揉まれることもなく、いいレースができましたが、勝ち馬とは内と外の差が出てしまいました」

3着 テイエムオオタカ 松岡正海騎手

「こういう馬場はあまりよくないですが、行かなくても大丈夫ですし、やはり力があります」

4着 セイウンジャガーズ 北村宏司騎手

「今日はスタートが決まりました。4コーナーでバランスを崩しましたが、直線もよく伸びています。がんばっています」

5着 クリーンエコロジー 蛯名正義騎手

「ここでもメドの立つ内容でしたが、良馬場のほうが良いと思います」

提供:ラジオNIKKEI

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。