東京新馬戦、バガバッドギーター差し切り

2004年10月31日 11:43

 31日、東京競馬場で行われた4R・2歳新馬(ダート1400m)は、安藤勝己騎手騎乗の7番人気バガバッドギーター(牡2、美浦・萩原清厩舎)が、道中後方追走から直線で大外に出し、先に抜け出した10番人気カーレッジプライドをクビ差で差し切って優勝した。勝ちタイムは1分26秒3(重)。さらにアタマ差の3着に2番人気ジェイケイフリートが入った。1番人気ケイアイカールトンは5着に敗れた。

 勝ったバガバッドギーターは、父Pulpit、母Firey Affair(その父Explodent)という血統の外国産馬で、叔父に94年のヴォスバーグS(米G1)勝ち馬Harlan(牡15、父Storm Cat)がいる。Pulpit産駒には、30日の武蔵野S(G3)を制したピットファイター(牡5、美浦・加藤征弘厩舎)がいる。

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