【春光S】(東京)〜中団を進んだサンライズブレットが差し切る

2013年04月27日 16:03

東京10Rの春光ステークス(4歳以上1600万下・ダート1600m)は、2番人気サンライズブレット(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒6。3/4馬身差の2着に1番人気オールドパサデナが、クビ差の3着に6番人気ビンテージチャートがそれぞれ入線。

サンライズブレットは栗東・平田修厩舎の5歳牡馬で、父ステイゴールド、母オスティエンセ(母の父エリシオ)。通算成績は11戦4勝となった。

レース後のコメント

1着 サンライズブレット 松山弘平騎手

「直線に向いたときの手応えがよく、抜け出してからは速かったです」

3着 ビンテージチャート 勝浦正樹騎手

「ゲートの出は悪いと聞いていましたが、うまくいきました。ただ、そのあとが全然でした......」

4着 スズカヴィグラス 蛯名正義騎手

「しぶい馬です。勝った馬のちょうど後ろにつけていましたが、勝ち馬にビュッと行かれてしまいました。ただ、一瞬かわされてもまた盛り返していました」

6着 タイガースラム 田辺裕信騎手

「マイペースを守れたら、もっと面白い競馬になったと思います。東京コースは合っていると思います」

15着 ミカエルビスティー 三浦皇成騎手

「距離が長いです。ゲートを出たなりでレースをしましたが、今日はイレ込みもきつく、力んでいました。次はいいレースをしてくれると思います」

提供:ラジオNIKKEI

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。