【桃山S】(京都)〜マイネルバイカ 先手を奪って押し切る

2013年05月05日 16:05

京都10Rの桃山ステークス(4歳上1600万下、ダート1900m)は5番人気マイネルバイカ(藤田伸二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分58秒0(良)。3/4馬身差2着に6番人気コルポディヴェント、さらにハナ差で3着に1番人気エーシンリボルバーが入った。

マイネルバイカは栗東・白井寿昭厩舎の4歳牡馬で、父ロージズインメイ、母スギノセンヒメ(母の父フォーティナイナー)。通算成績は16戦4勝となった。

〜レース後のコメント〜

1着 マイネルバイカ(藤田騎手)

「ゲートが速かったですし、ズブいと聞いていましたから、後ろからつつかれた方がいいと思って行きました」

2着 コルポディヴェント(北村友騎手)

「ゲートを出て、ロスなくスムースに立ち回れました。勝った馬はしぶとかったですが、この馬も最後まで脚を使っています」

3着 エーシンリボルバー(幸騎手)

「4コーナーの手応えならもうひと押しあってもいいのですが...」

4着 ハリケーン(川田騎手)

「ゲートを出ませんでしたから、後方からじっくり行きました。いい脚を使って頑張ってくれました」

5着 ラターシュ(和田騎手)

「最後は脚を使っていますから、もう少しスピードがあればと思います」

6着 ヴァンヌーヴォー(武幸騎手)

「具合良く、3コーナーまでは上手に走っていましたが、4コーナーでゴチャついてしまい、それが痛かったです」

11着 マストハブ(四位騎手)

「いつもの感じではありませんでした。あまりに反応が悪いので外に出したのですが...こういう脚質の馬は難しいですね」

提供:ラジオNIKKEI

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。