テイエムハリアーが人気に応えて逃げ切り勝ち、休養へ/京都ハイジャンプ

2013年05月26日 12:00

「第15回京都ハイジャンプ・J・GII」(芝3930m)は25日、京都8Rに13頭で争われ、先手を奪った1番人気テイエムハリアー(栗東・五十嵐)が飛越の度に後続との差を広げ、障害重賞3勝目を挙げた。勝ちタイムは4分23秒5。3馬身差の2着は9番人気のハイローラー。さらに1馬身1/4差の3着には7番人気のハードダダンダンが入った。

「スタートは悪かったけど、仕掛けるとすぐにスピードに乗ってくれた。以前よりもおとなしくなっている。ムキになってるように見えて、馬は冷静に走っていた」と熊沢は笑顔を見せた。今後は放牧へ。ひと足早い夏休みで英気を養う。

提供:デイリースポーツ

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