東京2Rの競走中止及び制裁について

2013年05月26日 14:46

東京2Rで、12番キョウエイラーク(杉原誠人騎手)は、5番キョウエイナイトに触れて転倒したため、4コーナー手前で競走を中止した。

また、9番バシニアティヴ(大庭和弥騎手)及び11番イナズマデーア(武士沢友治騎手)は、先に転倒した12番に触れて躓き騎手が落馬したため、4コーナー手前で競走を中止した。

12番
 馬:肩跛行
騎手:脊髄振盪、頚椎損傷の疑い ※立川市内の病院に搬送

 9番
 馬:異状なし
騎手:異状なし

11番
 馬:異状なし
騎手:異状なし


なお、3位に入線した5番キョウエイナイトに騎乗した岩部純二騎手は、4コーナー手前で急に内側に斜行したことにより、平成25年6月1日から6月23日まで騎乗停止となった。

※平成25年1月から失格のルールは下記の通り変更されており、5番キョウエイナイトは失格とはならない。


極めて悪質で他の騎手や馬に対する危険な行為によって、競走に重大な支障を生じさせたと裁決委員が判断した場合、加害馬を失格とする。

提供:ラジオNIKKEI

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