東京5Rのホープフルジョッキーズ(4歳上500万下、ダート1600m)は6番人気リアライズナマステ(山崎亮誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分37秒3(良)。1馬身1/2差2着に1番人気タイセイローマン、さらに1/2馬身差で3着に2番人気ドラゴンピースが入った。
リアライズナマステは栗東・森秀行厩舎の4歳牡馬で、父Speightstown、母Catbaby(母の父A.P. Indy)。通算成績は13戦2勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着 リアライズナマステ(山崎騎手)
「自分のペースを守って行けました。最後も手応えに余裕があって突き放せたのだと思います。勝てて良かったです」
2着 タイセイローマン(松岡騎手)
「若手に追い負けてしまいましたよ。体重の−12キロは、前走増えていたのでちょうど良かったんじゃないですか。直線で手前もうまく替えてくれて差せると思ったんですが...。コーナーが4つある競馬場の方が合っているのかもしれません」
3着 ドラゴンピース(田中健騎手)
「思った以上に外、外を回らされてしまいました。あれがなければ、もう少し2着の馬とは際どかったと思います。1600mでもまったく問題はありませんでした」
5着 カントリースノー(長岡騎手)
「タイセイローマンをマークして行きましたが、内が空いて砂を被らないところでレースが出来ました。最後までよく頑張っています」
提供:ラジオNIKKEI