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レニングラード屈腱炎、引退

2004年11月18日 11:35

 18日、7日のアルゼンチン共和国杯(G2)を制したレニングラード(牡5、栗東・音無秀孝厩舎)が、左前浅屈腱炎を発症、引退することが発表された。今後は、ノーザンホースパーク(北海道苫小牧市)で乗馬となる予定。

 レニングラードは、父トニービン、母ブリリアントベリー(その父ノーザンテースト)という血統で、半兄に現8勝のニューベリー(牡6、栗東・音無秀孝厩舎、父フジキセキ)、半弟にはラジオたんぱ賞(G3)2着のカンパニー(牡3、栗東・音無秀孝厩舎、父ミラクルアドマイヤ)、叔父には95年マイラーズC(G2)を制したビッグショウリ(牡13、父ノーザンテースト)がいる。

 デビュー以来、02年ラジオたんぱ賞(G3)2着、菊花賞(G1)6着など3歳牡馬トップクラスで活躍するも、その後、脚部不安で休養入りを余儀なくされる。今年2月のオートキツメモリアル(1000万下)で1年3ヶ月ぶりに復帰するが、6着に敗れ再び休養入り。復帰戦となった8月の佐渡特別(1000万下)を快勝するも、続く新潟記念(G3)では1番人気で2着、京都大賞典(G2)は3着と勝ちきれないでいたが、前走のアルゼンチン共和国杯で重賞初制覇を成し遂げていた。通算成績12戦4勝(うち重賞1勝)。

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