東京9Rの三浦特別(3歳以上1000万下・ダート1400m)は、1番人気
ケージーハヤブサ(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒3。クビ差の2着に5番人気
タールタンが、半馬身差の3着に8番人気
スイングエンジンがそれぞれ入線。
ケージーハヤブサは栗東・飯田雄三厩舎の4歳牡馬で、父ファスリエフ、母ケージーレインボー(母の父ダンスインザダーク)。通算成績は17戦4勝となった。
レース後のコメント
1着
ケージーハヤブサ 岩田康誠騎手
「うまくマイペースに持ち込むことができました。少しズブくなっているので1400mでも持ったのだと思います。以前よりギアが上がらない分、突かれたらまた伸びました」
2着
タールタン C.ウィ
リアムズ騎手
「砂を被って嫌がっていましたし、自分のリズムでないと走れないタイプです。馬の能力はあります」
3着
スイングエンジン 内田博幸騎手
「勝ちに行きましたが、勝ち切れませんでした。馬はよくがんばっていると思います」
4着
ザストロンシチー 松岡正海騎手
「一瞬いい脚を使って、やったかなと思いました。いい馬ですし、調子もよかったです。今後が楽しみです。距離は100m長かったのかもしれません」
5着
マックスガイ 柴田善臣騎手
「今日は馬の気持ちがいまひとつ乗っていませんでした。敗因はわかりません」
提供:ラジオNIKKEI