【桶狭間S】(中京)〜ナリタスプリングがゴール前の混戦を制す

2013年07月20日 16:21

中京11Rの桶狭間ステークス(3歳以上1600万下・ダート1400m)は、6番人気ナリタスプリング(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒1。クビ差の2着に12番人気ヤマノサファイアが、クビ差の3着に1番人気ネオザウイナーがそれぞれ入線。

ナリタスプリングは栗東・宮本博厩舎の6歳牡馬で、父フジキセキ、母オースミリンド(母の父Woodman)。通算成績は29戦5勝となった。

レース後のコメント
1着 ナリタスプリング 福永祐一騎手
「内々をロスなく立ち回ろうと思っていましたが、うまくさばけました。シャドーロールも効いていたのか、前半楽に追走できたのもよかったです。乗りやすい馬ですし、距離が延びてもこなせると思います」

7着 カネトシイナーシャ 浜中俊騎手
「中京は前が止まりませんから、今日は展開に尽きます」

15着 キングオブヘイロー 小牧太騎手
「いい感じで行きすぎて、バッタリ止まりました。1200mのほうがいいようです」

16着 ナムラジュエル 池添謙一騎手
「追走に余裕がありませんでしたし、4コーナーでは手応えがありませんでした。敗因がよくわかりません」

提供:ラジオNIKKEI

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