デビュー戦を制したラヴィーネに福永は「先々まで楽しみ」/新潟新馬

2013年07月29日 12:00

 1番人気のラヴィーネ(牝、父ゼンノロブロイ、栗東・安田)が、先行策から積極的に運び、直線では4番人気のアラマサクロフネ(2着)との一騎打ちに。ゴール寸前まで激しい攻防が続いたが、最後は鼻差先着してゴール板を駆け抜けた。勝ちタイムは1分23秒3。さらに5馬身差の3着には5番人気のニシノシュロが入った。

「折り合いが難しい馬なので、そこに気を付けた。理想的な競馬でしたね」と福永はニッコリ。「まだ調教をビシッとやっていない。先々まで楽しみですよ」と今後の飛躍に太鼓判を押した。

提供:デイリースポーツ

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