小倉11Rの阿蘇ステークス(3歳以上オープン・ダート1700m)は、1番人気
ゴールスキー(浜中俊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分44秒4。アタマ差の2着に2番人気
スタッドジェルランが、クビ差の3着に8番人気
ボレアスがそれぞれ入線。
ゴールスキーは栗東・池江泰寿厩舎の6歳牡馬で、父ネオユニヴァース、母ニキーヤ(母の父Nureyev)。通算成績は29戦6勝となった。
レース後のコメント
1着
ゴールスキー 浜中俊騎手
「道中少しかかっていましたが、いいタイミングでポジションを上げられました。右回りだとモタれる面があって、余分な力を使ってしまうので左回りのほうが合っていますが、今日は力で勝ってくれました」
2着
スタッドジェルラン 池添謙一騎手
「小回りはちょっと忙しいですね。今は状態もいいですし、最後もよく詰めてくれましたが......。今回は勝った馬に比べると斤量が1キロ重かったですし、その影響もあったかもしれません」
3着
ボレアス 武幸四郎騎手
「今日はうまくレースができましたし、展開もハマった感じでした。こんな形でこれからもやっていければ、勝てるチャンスが来ると思います」
提供:ラジオNIKKEI