ファストトパーズが死亡

2013年08月29日 15:47

 静内種馬場で繋養されていたファストトパーズ(牡30)が、29日に老衰のため死亡した。

 競走馬としては1986年のフランス2000ギニー(G1)、リュパン賞(G1)を勝ち、5戦4勝、3着1回の成績を挙げた。1990年にフランスから日本へ輸入され、1991年から種牡馬として供用が開始され、1999年の皐月賞(GI)で4着に入ったマイネルタンゴを輩出した。2007年に種牡馬を引退し、その後は静内種馬場で静養していた。。

 中西場長のコメント「30歳と高齢でしたが、元気にパドックで遊んでおりました。長い間本当にご苦労様でした。心からご冥福をお祈りします」

(日本軽種馬協会のリリースによる)

提供:ラジオNIKKEI

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。