函館5Rのメイクデビュー函館(ダート1700m)は、7番人気
サトノスーペリア(秋山真一郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒5。2馬身差の2着に8番人気
ディアブレイズンが、ハナ差の3着に6番人気
ピンクプリンセスがそれぞれ入線。
サトノスーペリアは栗東・平田修厩舎の2歳牡馬で、父ハーツクライ、母オスティエンセ(母の父エリシオ)。
レース後のコメント
1着
サトノスーペリア 秋山真一郎騎手
「調教では目立っていませんでしたが、実戦では反応がよかったです。フットワークが綺麗な馬ですし、まだ力がついていませんから、軽い馬場になったのもよかったと思います」
2着
ディアブレイズン 勝浦正樹騎手
「いい内容だったと思います」
3着
ピンクプリンセス 吉田隼人騎手
「走りそうだと思っていました。勝ち馬にはスッと抜かれてしまいましたが、がんばっています」
4着
コウセイマユヒメ 松田大作騎手
「センスはよさそうです。これからよくなると思います」
11着
リヴィエール 岩田康誠騎手
「こういう馬場ですから、出して行きました。自分のリズムで走っていましたが、戸惑っていた感じがあります」
提供:ラジオNIKKEI