【信越S】(新潟)〜インプレスウィナーが大外からまとめて差し切る

2013年10月06日 16:28

新潟11Rの信越ステークス(3歳以上オープン・芝1400m)は、6番人気インプレスウィナー(丸田恭介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒0。3/4馬身差の2着に11番人気オセアニアボスが、クビ差の3着に2番人気テイエムオオタカがそれぞれ入線。

インプレスウィナーは美浦・宗像義忠厩舎の6歳牡馬で、父フサイチコンコルド、母ケリーズビューティ(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は31戦7勝となった。

レース後のコメント
1着 インプレスウィナー 丸田恭介騎手
「追い出しをギリギリまで待って、一瞬の切れを生かす競馬をしました。それにしてもいい脚でしたね。1400mは強いです」

2着 オセアニアボス 嶋田純次騎手
「いい脚を使うことはわかっていたので、ためていって、しっかりとよく伸びているのですが、勝ち馬にいい脚を使われてしまいました」

5着 エーシンハーバー 藤岡康太騎手
「直線で窮屈になってしまいました。外が伸びる馬場で、それを考えるとよく来ています」

6着 ゴットフリート 田辺裕信騎手
「1400mは初めてで、そこだけが心配でしたが、やはりこの距離は少し忙しかったかもしれません。勝ちにいくを競馬をしたのですが......」

提供:ラジオNIKKEI

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