【テレビ静岡賞】(東京)〜カネトシイナーシャが馬群を割って抜け出す

2013年10月06日 16:56

東京10Rのテレビ静岡賞(3歳以上1600万下・ダート1400m)は、6番人気カネトシイナーシャ(柴田善臣騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒8。クビ差の2着に1番人気オールドパサデナが、3/4馬身差の3着に3番人気インディーズゲームがそれぞれ入線。

カネトシイナーシャは栗東・白井寿昭厩舎の5歳牡馬で、父Tapit、母Wednesday's Child(母の父Storm Cat)。通算成績は21戦5勝となった。

レース後のコメント
1着 カネトシイナーシャ 柴田善臣騎手
「1200mだと忙しいけど、1400mだとうまくついて行けます。直線で前が開いてからはいい伸びでした」

2着 オールドパサデナ 久保田貴士調教師
「休み明けで若干余裕のある仕上げでしたが、よく走ってくれました。この条件は合っています」

3着 インディーズゲーム 田中勝春騎手
「少し距離が長いかな? あとひと踏ん張りがききませんでした」

4着 タマブラックホール 石橋脩騎手
「今日はゲートを出て、馬なりで普通の競馬になってしまいました。やはり自分のペースを守っていったほうがいいですね」

5着 レーザーバレット 浜中俊騎手
「久々の競馬で少しムキになっていましたが、力はありますし、背中もいい馬です」

提供:ラジオNIKKEI

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