白山大賞典はエーシンモアオバーが逃げ切る

2013年10月08日 16:28

 金沢競馬場ではダートグレードレースの第33回・白山大賞典(JpnIII・2100m)が行われ、4番人気のエーシンモアオバー(牡7)が逃げ切った。鞍上は岩田康誠騎手。勝ち時計は2分13秒6(良)。半馬身差2着は60kgを背負いながら好位インコースから差を詰めたハタノヴァンクール(牡4)、ハナ差3着は好位外目から早めに動こうとしたシビルウォー(牡8)、4馬身離れた4着は2番手追走から失速したフリートストリート(牡4)と、JRA勢が上位を独占。地方馬では3番手で運んだ地元・金沢のサミットストーン(牡5)の5着が最高。

 勝ったエーシンモアオバーは父マンハッタンカフェ、母オレゴンガール、母の父ルビアノと言う血統の牡7歳。JRA栗東の沖厩舎所属。昨年の名古屋グランプリに続いて重賞2勝目。通算成績は40戦10勝。

提供:ラジオNIKKEI

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