【驀進特別】(新潟)〜間を割ってアンゲネーム

2013年10月20日 16:32

新潟11Rの驀進特別(3歳上1000万下、芝・直線1000m)は2番人気アンゲネーム(丸田恭介騎手)が勝利した。勝ちタイムは56秒1(重)。1馬身1/4差2着に8番人気グレカーレ、さらに1馬身3/4差で3着に12番人気クリノタカラチャンが入った。

アンゲネームは美浦・和田正道厩舎の5歳セン馬で、父サクラバクシンオー、母エミナ(母の父Danehill)。通算成績は21戦3勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 アンゲネーム(丸田騎手)
「外の方が馬場も良かったし、この馬は道悪も上手。終始馬なりで、前の馬の手応えを見ながら、余裕のあるレースが出来ました」

2着 グレカーレ(嶋田騎手)
「馬が大人になってきて、落ち着きもありました。今日は脚をタメて、しっかりと伸びていました。いい内容だったと思います」

3着 クリノタカラチャン(横山和騎手)
「1枠でしたが、スタートから積極的に行って、こういう逃げるレースが合っていたと思います」

7着 バルスピュール(吉田隼騎手)
「終始追い通しで、行きっぷりがもう一つ。この馬場ですね...」

14着 サンマルクイーン(柴山騎手)
「ノメって行きっぷりも悪かったですね。こんな馬じゃないし、敗因はこの馬場ですね」

提供:ラジオNIKKEI

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