【カシオペアS】(京都)〜ミヤジタイガが叩き合いを制す

2013年10月27日 16:45

京都11Rのカシオペアステークス(3歳以上オープン・芝1800m)は、4番人気ミヤジタイガ(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒4。ハナ差の2着に2番人気アグネスワルツが、1馬身1/4差の3着に9番人気カワキタフウジンがそれぞれ入線。

ミヤジタイガは栗東・岩元市三厩舎の3歳牡馬で、父ネオユニヴァース、母フローレンスガール(母の父El Corredor)。通算成績は11戦3勝となった。

レース後のコメント
1着 ミヤジタイガ 松山弘平騎手
「内枠がよかったし、スッといいポジションをとれました。直線もいいところに出せました。折り合いもついたし、すべてがうまくいきました。この馬自身、まだこれからよくなると思います」

2着 アグネスワルツ 国分恭介騎手
「最後も盛り返してくれていますし、牡馬相手にこの競馬ですから、やはり力があります。今日は久々の分、ゲートもあまり速くありませんでしたし、一度使って粘りも増すと思います」

3着 カワキタフウジン 秋山真一郎騎手
「馬がベテランですから、自分の仕事をわかっているようです。まだまだやれそうです」

4着 ダノンプログラマー 四位洋文騎手
「坂の下りで2回ノメっていたし、下が緩いとあまりよくないのですが、しっかり伸びていましたし、よくがんばっていると思います」

提供:ラジオNIKKEI

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。