カラダレジェンドが余裕を見せつけて勝利/東京新馬

2013年11月02日 13:08

カラダレジェンドが直線抜け出すと、ほとんど追われることなく楽勝(撮影:下野雄規)

 2日、東京競馬場6Rで新馬戦(2歳・芝1400m・18頭)が行われ、道中は好位の外で追走していた田辺裕信騎手騎乗の2番人気カラダレジェンド(牡2、美浦・尾形和幸厩舎)が、手応え良く直線に向いて、難なく前を捕らえて抜け出し、そこからはほとんど追われないまま最内で追いすがる14番人気タイセイティグレス(牝2、美浦・菊川正達厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分24秒4(良)。

 さらに1.1/4馬身差の3着に9番人気ヤマニンブロケード(牡2、美浦・星野忍厩舎)が入った。なお、3番人気ディアエミネンス(牝2、美浦・伊藤圭三厩舎)は7着、1番人気タマユラ(牝2、美浦・戸田博文厩舎)は14着に終わった。

 勝ったカラダレジェンドは、父フレンチデピュティ、母キョウエイワンダー、その父サンデーサイレンスという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆カラダレジェンド(牡2)
騎手:田辺裕信
厩舎:美浦・尾形和幸
父:フレンチデピュティ
母:キョウエイワンダー
母父:サンデーサイレンス
馬主:子安裕樹
生産者:岡田スタツド

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。