ラングレーの廣岡助手は「体もだいぶ締まってきた」/東スポ杯2歳S

2013年11月13日 12:00

 “良血馬対決”を制したラングレーが、さらに上昇ムードだ。10月27日の東京でのデビュー戦は、好位のインで運ぶと直線も内ラチ沿いを力強く伸びて、後続の追撃を振り切りV。12年弥生賞を制したカミノタサハラの全弟ベルキャニオン(2着)、12年ダービー馬ディープブリランテの全弟ゼウスバローズ(3着)が参戦するなど注目を集めたレースで好発進を決めた。

 担当の廣岡助手は「のんびりした性格だが、使ったことでピリッとして、体もだいぶ締まってきた」と上積みを口にする。未知の魅力を秘めた素質馬が、連勝での重賞初制覇へ。「まだ完成されていない馬。相手は強くなるけど、頑張ってほしいですね」。厩舎に在籍していたディープブリランテはデビュー2戦目で勝利を飾り、ダービーも制した。偉大な先輩と同じ道を目指す。

提供:デイリースポーツ

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