【修学院S】(京都)〜後方待機のコアレスドラードが直線でまとめて差し切る

2013年11月16日 17:08

京都11Rの修学院ステークス(3歳以上1600万下・芝2000m)は、6番人気コアレスドラード(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分00秒9。3/4馬身差の2着に8番人気カネトシマーシャルが、クビ差の3着に4番人気キャトルフィーユがそれぞれ入線。

コアレスドラードは栗東・五十嵐忠厩舎の5歳牡馬で、父ステイゴールド、母ラスブライティア(母の父Bellotto)。通算成績は32戦5勝となった。

レース後のコメント
1着 コアレスドラード 武豊騎手
「最後は前がうまく開いてくれました。それにしても切れましたね。ここに来て、馬がよくなってきています」

2着 カネトシマーシャル 藤岡康太騎手
「今日は返し馬から雰囲気がよく、この感じならと思っていました。このぐらいはやれる馬ですよ」

3着 キャトルフィーユ M.バルザローナ騎手
「スローペースで入れかわり立ちかわりの展開でしたからね。しっかり走っていますし、がんばってくれているのですが」

9着 ローゼンケーニッヒ C.ルメール騎手
「道中は折り合い面も気になるほどではなく、リズムよく走っていました。ただ、直線で追い出してから反応がありませんでした」

提供:ラジオNIKKEI

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