直前情報・ダンロップ師はジョシュアツリーの仕上がりについて「レースになれば分かるよ」/ジャパンC

2013年11月24日 12:00

 (13)ゴールドシップ=午後4時過ぎに、昨年のダービー(5着)以来となる東京競馬場へ到着した。「馬運車の中ではおとなしかったし、すごく落ち着いているよ」と今浪厩務員はホッとした表情。「隣や前に馬が来るとイライラするので(馬房に)目張りをした。500〜502キロぐらいで出られれば最高だね」と、巻き返しに向けて万全の用意を施した。

 (14)シメノン=東京のダートで常歩とキャンターのインターバルトレーニングを2セット。キャンターは1F20秒程度の軽めだった。マリンズ助手は「けさの様子はパーフェクト。準備は万全に整っているよ」と胸を張った。

 (15)スマートギア=午後4時30分ごろに東京へ到着した。土肥厩務員は「輸送は問題がなかったし、具合はいい」と仕上がりには手応えをつかむ。ただ勝ち負けに関しては「もう少し若い時だったらね」と、控えめに語った。

 (16)ヒットザターゲット=午後4時過ぎに到着。馬房でリラックスしている姿を見ながら清生助手は「いい状態のままで来られて良かった。枠は外になりましたが、あとは(武)豊さんにお任せします」と名手に全てを託した。

 (17)ジョシュアツリー=1F23秒程度の軽いキャンターで東京ダートを1周。ダンロップ師は「軽い運動だけだから動きがどうこうということはないね。仕上がり?答えはレースになれば分かるよ」と上機嫌で話していた。

提供:デイリースポーツ

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