トラストラピッド、9馬身差の圧勝

2005年01月29日 12:29

 29日、東京競馬場で行われた5R・3歳新馬(ダート1300m)は、中舘英二騎手騎乗の7番人気トラストラピッド(牡3、美浦・田村康仁厩舎)が、スタート直後から先頭に立つと、3番手追走の3番人気ナンヨーワルツに9馬身差を付けて圧勝した。勝ちタイムは1分20秒7(良)。さらに1/2馬身差の3着には12番人気スナークマックスが入り、1番人気ゴークラシックは直線失速し7着に敗れた。

 勝ったトラストラピッドは、父マイネルラヴ、母ミントリーフ(その父Caucasus)という血統。半兄にJRA・1勝のリリーカイザー(父アルカング)、近親にゴールドシーム Gold Seam(父Mr.Prospector、ギヴトンパークS-英G3)がいる。

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