スボリッチ騎手、絶対安静の状態に

2005年01月29日 18:09

 29日、京都8R(4歳上500万・ダート1200m)で、タイセイドラゴンに騎乗したA.スボリッチ騎手(33)が、発馬後、前の馬に触れ落馬。京都市内の病院に搬送され、検査の結果、第7胸椎破裂骨折、顔面打撲、左膝打撲、擦過傷、肺挫傷と診断。現在、絶対安静の状態となっている。スボリッチ騎手は22日から短期免許を取得。先週は2勝を挙げる活躍を見せていた。30日の騎乗は全て乗り替わる。

 また、京都4R(障害OP)で、タマモワイルドに騎乗した黒岩悠騎手(21、栗東・吉岡八郎厩舎)が、2周目第6号障害飛越着地の際、他の馬に関係なくつまずいて落馬。右鎖骨の骨折で全治6週間と診断され、30日の騎乗は全て乗り替わりとなった。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。